■ 2017年度 活動情報
2018年3月14日、講演会「自転車に乗ってクールに!」を開催しました。
エコな移動手段“自転車”の利活用促進を目的として、NPO法人自転車活用推進研究会理事の瀬戸圭祐氏をお招きし、講演会を開催しました。
当日は、自転車を趣味にされており日常的に自転車移動をされている方から、興味はあるが普段は車移動中心という方までたくさんの方にお越しいただきました。
瀬戸先生からは、地球に、人に、街にやさしい自転車の利活用、健康になる楽しみ、クルマとの共存や道路の在り方などを分かりやすくお話いただきました。参加者からは、「日頃は自動車にしか乗らないが、興味がわいた。まずは日常の買い物等できることから取り組んでみたいと思う。」等自転車への興味が高まったとの声が多数あがりました。
当協議会ではこれからもCO2を全く出さないエコな移動方法、「自転車」の利活用を推進していきます。
************************************************
2018年3月10日「第10回山口市公共交通ふれあいフェスタ」に参加しました
当日は、天気にも恵まれ、終日小さな子どもから大人の方までたくさんの方で賑わいました。
みんなで電気を作ってみよう!(エアロバイクの発電体験)、エコドライブシミュレーター体験、超小型電気自動車、レトロカーの展示、環境川柳コンテスト受賞作品の展示、とめるっちゃりんこの旅パネル展示、ポータブル太陽光パネルによる発電の展示、家庭におけるストップ温暖化診断、小学生を対象としたエコクイズを行いました。
いつも一番人気の「みんなで電気を作ってみよう!」(エアロバイクの発電体験)では、子ども達が一生懸命エアロバイクをこいで、くまのトンピーやミニ扇風機を動かしたり、ラジカセでCDを再生しました。手回し発電体験では、小学生以下の小さな子ども達にもたくさん体験していただき、電気をつくることの大変さ・電気の大切さを学んでいただけたように思います。
また、大人の方にはエコドライブシミュレーター体験、家庭におけるストップ温暖化診断などに参加していただきました。身近な温暖化対策について考えていただくきっかけとなったのではないでしょうか。
その他にも、レトロカーの展示や、一人乗り超小型電気自動車コムスの展示も来場者の方の人気を集めていました。
今回も、小さなお子さんから大人の方まで多くの方々にブースにお寄りいただき、ありがとうございました。
次回は、5月5日開催予定の「青空天国いこいの広場」に参加の予定です。
********************************************************************
講演会「自転車に乗ってクールに!」の参加者を募集します
ちらしをPDFで見る ↑ クリック
温暖化とめるっちゃネットワークやまぐちでは、CO2をまったく出さないエコな移動手段“自転車”の利活用促進を目的として、NPO法人自転車活用推進研究会理事の瀬戸圭祐氏をお招きし、講演会を開催します。
地球に人に街にやさしい自転車の利活用、健康になる楽しみ、クルマとの共存や道路の在り方などを分かりやすくお話しいただきますので、毎日自転車を活用されている方も、今後活用を考えておられる方も、ぜひ御参加ください。
日 時 平成30年3月14日(水曜日)19:00~20:30
場 所 カリエンテ山口 第1研修室(山口市湯田温泉五丁目1番1号)
http://www.y-caliente.jp/ ←クリック カリエンテ山口ウェブサイト
講 師 NPO法人自転車活用推進研究会 理事
瀬戸 圭祐(せと けいすけ)氏
中学・高校時代に全国を、その後ロッキー、アルプス山脈などを自転車で単独縦断走破。自転車の魅力や楽しみを発信し続け、「より良い自転車社会」に向けての活動をライフワークとされています。
定 員 50名(参加費無料)
応募方法 電話・ファックス・メール(件名必須)のいずれかで、電話番号・氏名を「温暖化とめるっちゃネットワークやまぐち事務局」(山口市環境政策課)へお知らせください。
※駐車場には限りがございますので、なるべく乗りあわせでお越しください。
TEL:083-941-2181 FAX:083-927-1530
e-mail:tomeruccha@orion.ocn.ne.jp
または次のフォームからお申し込みください。
********************************
2018年2月10日(土)に、食品廃棄物のリサイクル、廃プラスチックや廃油の再資源化等の温室効果ガス排出量の削減にもつながるエコな取組の見学を目的として「リサイクル工場見学バスツアー」を開催しました。
当日は、宇部市にある株式会社アースクリエイティブを訪問し、食品リサイクルセンター、BDF(バイオディーゼル燃料)製造施設、廃プラ油化施設、バイオガス発電システムを見学させていただきました。
工場では、食品廃棄物が飼料化されていく様子や、発泡スチロールやプラスチック容器をプラスチック製品の原料にリサイクルする取組のほか、宇部市と連携されている生ゴミのメタン発酵によるメタンガスの発電実証設備などを見ることができました。
特に食品リサイクルセンターでは、「パッケージが変更された」、「形が良くない」という理由で食品製造業や小売店などから排出される食品廃棄物の多さに大変驚きました。
参加者からは「食品廃棄物が焼却処分されずにエコ飼料にリサイクルされることは多様な有益性がある。私たちも地球市民としてサポートしていきたい。」「食品廃棄物の多さに驚くとともに、もっと食品ロス自体を減らす対策を立てる必要があると思った。」などリサイクルや食品ロス削減への意識が高まったとの声が多くあがりました。
食品等の廃棄は、廃棄処理時のエネルギーの消費はもちろん、それ以前の過程で排出された温室効果ガスも小さくないと考えられます。
とめるっちゃでは、今後も事業者の皆様との情報共有を進め、節電などの省エネ活動に併せて、市域の食品ロス削減やリサイクルなどの取組がより一層進むよう普及啓発などの活動を積極的に進めていきます。
御参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。これを機に、リサイクルや身近な温暖化対策に取り組んでくださいね。
最後になりましたが、当日御対応いただいた株式会社アースクリエイティブの皆様、大変丁寧な御説明をありがとうございました。勉強させていただいたことは、これからのとめるっちゃの活動に活かしていきたいと思います。
**********************************************
2017年10月27日、先進事例視察研修を行いました
当協議会の会員を対象とした先進事例視察研修に行ってきました。
最初に訪れたのは、山陽小野田市の「中国電力株式会社新小野田発電所」
(http://www.energia.co.jp/area/yamaguchi/entry/324.html)。こちらで山口県内の約半分の電気をまかなっているそうです。石炭の貯蔵施設を見るとその量の迫力に驚くと同時に、より節電への意識を高めようという気持ちが強まりました。
次に訪れたのは同市内の「長州産業株式会社」(http://www.cic-solar.jp/)。太陽光モジュール組立ラインとSHiPS(ソーラー水素iパワーステーション)の見学や、太陽光発電システムの現状や水素社会について勉強しました。太陽光パネルが組み立てられる様子や、新たに開発された水素ステーションやまだあまり目にすることのない燃料電池車(FCV)を前にして会員も目を輝かせていました。
視察研修に参加した、とめるっちゃ会員の感想は・・・
(中国電力株式会社新小野田発電所)
・新小野田発電所は県内半分をカバーする発電規模で木質バイオマスの利用率は2%、今後は可能な範囲で少しずつ比率を上げていきたいとのことであった。エネルギー利用効率から考えると木質バイオマスの発電利用は課題が残るが、CO2削減という問題に対し再生可能エネルギーの活用分野は伸びしろがあり、普及への活動を努力していかなければならないと感じた。
・発電所の規模の大きさにびっくりした。特に屋上の景色は観光名所に匹敵する美しさだった。欲を言うとハヤブサが見たかった。(当日は見ることができなかった。)
また、石炭、バイオマスの混燃発電所と聞いていたが、石炭の輸入がストップした場合などのリスク管理等のため、重油や軽油も利用しているとのことであった。電力の安定的な確保に対して様々な想定がされていることが分かった。
・発電所では年間260万トンもの石炭を消費することに驚いた。しかも、その石炭は海外からの輸入に頼っていることを知り、日々の節電は大切だと再自覚した。
・発電の燃料を輸入に頼っている事を知り、驚きと共に日々の生活の中での節電の大切さも再認識しました。
・新小野田火力発電所での貯炭場の約6tの石炭がわずか一週間分と聞き、一人ひとりの節電の意識が重要だと今更ながら思いました。
・山口県の約半分の電気をまかなう発電所であり、ボイラーや貯炭場などあらゆるもののスケールが大きかった。一方、木質バイオマスの混焼については石炭との微粉化の関係で石炭との比率は最大で3%、通常運転では2%程度にとどまっているとのことであった。今後、混燃の技術の進展を期待したい。
・各設備の概要や発電のメカニズムなど、イメージでしか理解できていなかったことに気づきました。正に百聞は一見にしかず!でした。
・小野田発電所の見学は初めてでした。原発事故以来、火力発電が主流になっているようで、CO2を多く出していることは聞いておりました。今後どうなるのかとても心配でもあり、原発もいくつか必要なのでは?と思っておりました。バイオマス3%使用と聞きましたが、今後増やすことも研究中とのこと。もっと石炭の使用を減らすことができることを願っております。
(長州産業株式会社)
・ソーラーパネルの製造過程を見学したが、ほとんどがロボットで製造され、それがとても精密なのでびっくりした。
SHiPSが水素ガスの供給以外に、災害時に役立つと聞いて感心した。
・名前は知っていたが、こんなに大規模な工場設備があるとは知らなかった。モジュール(パネル)を製造する工程が詳しく見れて太陽光発電にとても興味が持てた。燃料電池車が普及する日が来ることを期待しています。
・太陽光で水素を作る技術にびっくりしました。山口県にはすばらしい会社がたくさんあるのですね。
・長州産業では、主な工程をロボットは作業しており、その作業を従業員のの方々が細かくチェックされておられました。最先端の工場であることが分かりました。今から再エネの比率を上げていくためにも、エネルギーを自分達が作り自分たちが使う重要性を感じました。
・太陽光パネルの製造工程を初めて見学できて良かった。工程の各ポイントで装置や人による検査が行われ、最終検査での不良はほとんどないように品質管理が行われていた。SHiPSでは、10kWの太陽光発電からFCV(燃料電池車)1台分を満タンにする程度の水素が得られるとのことであった。日本の再生可能エネルギーの実情などの説明も受けることができた。
・人と環境に優しい製品の製造・販売やシステムの提案などに古くから取り組まれている企業であり、本協議会の視察見学先として最適な企業だったと思います。太陽電池モジュールの製造工程は、ほぼオートメーション化されていましたが、各工程の節目で人による検査・試験の工程が織り込まれており、品質への拘りの強さを感じました。ソーラー水素iパワーステーションは、単に蓄電池というイメージでしたが、非常時等に貯蔵水素を使って発電し電力供給できると聞き、正直驚きでした。
・太陽光発電のソーラーパネルの組み立て工場は、パネルの構成がよく分かった。工場の入り口にあった追尾型の太陽光発電が気になった。
水素ステーションは、1つで数億円の建設費がかかるとのことで、普及に向けたコストダウンが期待される。
・長州産業が全国へ、また海外へ、山口県から・・・いいことだと思います。太陽光発電はパネル作りも大量生産、しかし人の作業に併せてロボットの働きぶりもすごく、これから先に大きな夢がもてそうだと思いました。
水素ステーションでは、水素を自動車(FCV)に一度入れると400kmも走れると聞き、電気自動車といっている昨今ですが、これから先はFCVが普及する可能性があると思いました。価格がもう少し下がると良いのではないでしょうか。
***********************************************
2017年11月13日、「エコドライブ講習会」を開催しました
11月は、エコドライブ推進月間です。
環境にやさしい自動車の運転方法を体験・習得するため、山口そうごう自動車学校の御協力をいただき、(一社)日本自動車連盟山口支部(JAF)との共催で「エコドライブ講習会」を開催しました。
講習会では、エコドライブについて学ぶ前・学んだ後の走行データを比較し、JAFインストラクターの方から参加者に対して、燃費向上のために不要な荷物は下ろす、空気抵抗の増えるスキーキャリアをつけっぱなしにしないなど、たくさんのアドバイスが伝えられました。
ちょっとした心がけで、地球にもおサイフにも優しい運転になるということを皆さんに知っていただくことができました。
今年度のエコドライブ講習会は終了しましたが、来年3月に出展予定の公共交通ふれあいフェスタでは、エコドライブシミュレーターを使ったエコドライブ体験を予定しています。是非、体験にお越しください。
☆下記エコドライブ10のすすめを実践しましょう!
・エコドライブ10のすすめ
① ふんわりアクセル「eスタート」
② 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
③ 減速時は早めにアクセルを離そう
④ エアコンの使用は適切に
⑤ ムダなアイドリングはやめよう
⑥ 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
⑦ タイヤの空気圧から始める点検・整備
⑧ 不要な荷物はおろそう
⑨ 走行の妨げとなる駐車はやめよう
⑩ 自分の燃費を把握しよう
*********************************************
2017年10月8日「第18回やまぐちエコパークまつり」に参加しました
山口市リサイクルプラザで開催された第18回エコパークまつりに出展しました
「みんなで電気を作ってみよう!」(エアロバイクの発電体験)は、小さな子どもから大人の方まで大人気。発電した電気でラジカセから音楽が流れると、皆さんとても嬉しそうでした。
また、手回し発電体験では、「白熱電球とLED電球の発光比較実験機」を使って、白熱電球とLED電球の負荷の違いを体感していただきました。小さい子どもさんにもLEDの省エネ性能に関心を持っていただき、楽しみながら勉強してもらえました。
そして、「おサイフにやさしい運転をしてみよう!」では、エコドライブシミュレーターを使ったエコドライブを体験していただきました。子ども達の見守る中、お父さんやお母さんがパソコンの画面を見ながらハンドルを握って、エコドライブを意識していただくよい機会となりました。
今回も多くの方にお立ち寄りいただき、どうもありがとうございました。次回は、2月頃に開催される山口市公共交通ふれあいフェスタに出展する予定です。
11月はエコドライブ推進月間です。11月13日(月)、JAF山口支部との共催でエコドライブ講習会を開催します。
11月2日(木)まで参加者を募集しています。お申込はこちらです
**************************************************************
2017年8月26日(土)、夏休みエコ教室「子どもエコクッキング教室」を開催しました。
当協議会の団体会員である山口合同ガス(株)の体験ハウス「ひまわり館 山口」をお借りして、市内の小学4~6年生を対象にした「子どもエコクッキング教室」を開催しました。
事前に配布した「エコクッキングチェックシート」を元に地球に優しいお料理の作り方や後片付けの仕方を学び、班に分かれてエコクッキングに取り組みました。
出たゴミの量を最後に計量して競うことにしたので、みんなはりきって、学んだことを生かしてオムライス・スープ・サラダを作りました。玉ねぎの皮やとうもろこしの芯をスープのだしにしたり、にんじんは皮をむかずに利用するなど、工夫したおかげでゴミの量は最小限に抑えられました。
後片付けも、まず古い布で大まかな汚れを拭いてからアクリルたわしや重曹を使うなど工夫をしました。
今回学んだことは、お家に帰ってすぐに取り組めるものばかりです。身近なエコ活動に気づいてもらい、地球に優しい生活に一歩近づけたのではないかと思います。
*********************************************
2017年8月11日(金・祝)
夏休みエコ教室「親子でソーラーカー作製教室」を開催しました。
山口市リサイクルプラザで市内の小学1~6年生の親子を対象にしたソーラーカー作製教室を開催しました。午前、午後の2回で合計23組54名に参加いただきました。
牛乳パックで車体をつくり、太陽光パネルとモーターの取り付けなど、低学年のお子さんには難しい工程もあるのですが、お家の方に手伝ってもらいながら無事完成させることができました。午前の部では雲模様だったため、屋内で投光機を使って動作を確認しました。午後の部では太陽が照っていましたので屋外で車を太陽光で走らせることができました。
私達が生活するためには欠かせない電気ですが、今回の教室を通して、太陽光発電という再生可能エネルギーを身近に体感してもらえたのではと思います。
暑い中、参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。次回の夏休みエコ教室は「子どもエコクッキング教室」です。
*****************************************************************************
2017年7月30日(日曜日)
夏休みエコ教室「ネイチャーゲームで地球を感じよう」を開催しました。
ネイチャーゲームは、五感を使って自然を感じる活動で、160種以上の種類があります。今回の教室では当協議会の吉野副代表が講師となり、その中から数種類を実施しました。(エコカルタや、生き物になりきってのクイズゲーム、屋外で太陽や風などを感じたりする活動など)
この体験で、自然や環境への理解が深まり、地球を大事にしようという意識もより高まったように思います。
暑い中、参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
※ネイチャーゲームに興味のある方は、TEL:083-972-2880、
http://www.naturegame.or.jp/about_us/group/yamaguchi/000811.htmlにお問合せください。
****************************************************************
2017年5月5日「第44回青空天国いこいの広場」に参加しました
今年度も青空天国いこいの広場に参加しました。昨年度と同様山口市中心街を中心に開催され、当協議会は亀山公園ふれあい広場にブースを出展しました。天気にも恵まれ、終日元気いっぱいの子どもたちで賑わいました。
いつも大人気の「みんなで電気を作ってみよう!」(エアロバイクの発電体験)では、たくさんの子ども達が発電した電気でくまのトンピーやミニ扇風機やラジカセを作動させようと、張り切ってくれました。エアロバイクに乗れない小さな子ども達も、手回し発電で電球・LED電球の違いに興味を持ってくれました。
合わせて、昨年に引続き行った「キッズエコチェック」では、「早寝早起きをする」、「歯磨きのとき水を出しっぱなしにしない」、「ごはんを残さず食べる」、「照明をこまめに消す」の4つの設問に対して「はい」または、「いいえ」の欄に丸いシールを貼ってもらうことで、身近なエコ活動に関心をもってもらう良い機会となりました。
電気をつくる大変さを理解し、日常から環境に配慮する意識を持つきっかけとなる場となったのではないでしょうか。
また、大人も、超小型EV(電気自動車)「コムス」の展示やエコドライブ体験を通じてエコ活動に関心をもっていただけたと思います。
今回もたくさんの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。次回は、10月に開催される「エコパークまつり」に出展する予定です。
青空天国いこいの広場
***************************************************
**************************************
温暖化とめるっちゃネットワークやまぐち事務局
753-0214 山口市大内御堀496番地(市環境政策課内)
TEL:083-941-2181
FAX:083-927-1530
Eメール: tomeruccha@orion.ocn.ne.jp
**************************************